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【数秘術バイオリズム】

 

数秘術のバイオリズムの出し方をご紹介します。

 

その年のテーマや飛躍するためのキーワードが導き出せます。

 

その年のテーマを意識することによって運気は良くなりやすいです。

 

【数字の求め方】

 

①まずは求めたい年+誕生月+誕生日を一桁ずつに分解して足していきます

 

例えば3月29日生まれの方が2017年のバイオリズムを求めたい場合は、

 

2+0+1+7+3+2+9=24

 

 

②次に二桁になった数字を一桁ずつに分解して足します。

 

2+4=6

 

③2017年のテーマは6ということになります。

【各種数字の意味】

数字ごとに何を意識するかを文章でまとめました。

​あわせてご利用ください。

​【1の年】

【1の年】

始まりの時期で何か新しいことをするといいでしょう。自己主張を大切にし、周りに流されずに自分の思った通りに突き進み思いついたことは失敗を恐れずとにかくやってみましょう。

​【2の年】

【2の年】

この時期はパートナーシップがテーマで人と協力し信頼関係を築いていきます。周りに気を配り協調性を大切にするといいでしょう。誰かのサポートをするのもいいですよ。

​【3の年】

【3の年】

この時期は趣味や遊び、デートなど積極的に楽しむことがテーマです。やりたいことをどんどんやっていきましょう。自分も楽しみ周囲も楽しませるといいですよ。

​【4の年】

【4の年】

この時期は地に足をつけて計画的に行動していきます。生活を安定させたり想いを実際に形にしていくことがテーマです。今できることからコツコツ計画的に行動に移し実現させていくといいでしょう。

​【6の年】

【6の年】

自分のことよりも他人に奉仕していく時期です。周囲に愛情を注ぎ人を育てたり後輩の面倒を見たり、家族サービスをしたり、人の相談に乗るのもいいですよ。

​【5の年】

【5の年】

自分の枠の外に出て未知の世界にどんどん飛び込んでチャレンジしていく時期。変化を怖れずとにかくスピーディーに行動に移していくといいでしょう。

​【8の年】

【8の年】

向上心を持って今よりも上の地位を目指したり、夢を実現させていく時期。仕事中心で忙しくなりますが目標を達成したり物質的な成功を手にしていく時期です。

​【7の年】

【7の年】

自分と向き合う時期。専門知識を深めたり啓発本を読んだりしながらこれまでのことを振り返ります。1人の時間を多く作ることで将来の方向性が定まったり研究や学習がよりはかどります。

​【9の年】

【9の年】

ワンサイクルが終了し、これまで取り組んできたことがひと段落つきます。この時期は不要な物は手放して次のサイクルで新しいことをするための準備をするといいでしょう。

​【年、月、日のテーマ】

先ほど上で求めた年のテーマはパーソナルイヤーナンバーと言います。

年のテーマ→求めたい年+誕生月+誕生日

同様に月のテーマであるパーソナルマンスナンバーは

月のテーマ→年のテーマ+求めたい月

 

その日のテーマであるパーソナルデイナンバーは 

日のテーマ→月のテーマ+求めたい日

上記の公式で求めることができます。

例として、1998年12月2日生まれの数秘太郎さんの2018年7月5日のテーマを求めて見ましょう。

2018年のテーマは

→2018年+12月+2日

→2+0+1+8+1+2+2=16

→1+6=7

数秘太郎さんの2018年のテーマは7となります。

次に7月のテーマを求めます。

7月のテーマは

→年のテーマである7+7月

→7+7=14

→1+4=5

数秘太郎さんの2018年7月のテーマは5となります。

最後に5日のテーマを求めます。

5日のテーマは

→月のテーマである5+5日

→5+5=10

→1+0=1

よって数秘太郎さんの2018年7月5日のテーマは1となります。

【ピナクルナンバー】

​人生には年代ごとに4つの山場があり、それぞれのサイクルにテーマがあります。

ピナクルナンバーを知ることによって自身のターニングポイント、中長期的な自分の使命を知ることができます。

はじめに一つ目の0歳から一つ目のサイクルの終わりの歳を求めます。

 

一つ目のサイクルの終わりを求める方法は

 

  36ーライフパスナンバー です。

 

ライフパスナンバーがマスターナンバーなら

 

11は1+1=2、 22は2+2=4、33は3+3=6のように一桁になるまで足してから引き算します。

 

おなじみ数秘太郎さんのライフパスナンバーは「5」なので

 

  36-5=31

 

よって一つ目のサイクルは0歳から31歳となります。

 

二つ目以降のサイクルは9年周期になるので、

 

サイクルの終わりの歳+9歳ずつします

 

二つ目のサイクルは 31歳〜40歳

 

三つ目のサイクルは 40歳〜49歳

 

四つ目のサイクルは 49歳〜となります。

次にサイクルごとのテーマを求めます。

便宜的に

 

0〜31歳を①

 

31〜40歳を②

 

40〜49歳を③

 

49歳〜を④とさせていただきます。

 

​ピナクルナンバーを求めるときに使うものは「生年月日」のみです。

おなじみ数秘太郎さんの生年月日(1998年12月2日)を例として載せています。

①生年月日の 月+日  

12月+2日→1+2+2=5

②生年月日の 日+年  

2日+1998年→2+1+9+9+8=29→2+9=11

③だけ例外で ①+②   

5+11=16→1+6=7

④生年月日の 月+年  

12月1998年→1+2+1+9+9+8=30→3+0=3

となります。

補足:③の計算にマスターナンバーが絡む時

①11、②11のように、マスターナンバーが出ているときは

→11+11=22

のようにそのまま足し算します。

同じく、①11、②9の場合でもマスターナンバーはそのまま足します。

→11+9=20=2+0=2

数秘太郎さんのピナクルナンバーは上記の通りになりました。

 

​数秘太郎さんの中長期的な人生のテーマは例えば

①0〜31歳  

「自分の殻を破り、挑戦する」

②31〜40歳 

「人が幸せになるメッセージを届ける」

③40〜49歳 

「自分と向き合い、本当にやりたいことを突き詰める」

④49歳〜   

「本当に好きなことを人生を懸けて楽しむ」

このような感じになります。

​皆さんの人生はどのようなテーマになりましたか?

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